2022-08

自律神経失調症

自律神経失調症の治療方法

まずは病院へ受診しましょう本サイトのトップページのような不快な症状(不定愁訴)が続く場合は、早目に近くの病院を受診するようにしましょう。ただ、このような症状はどの病院の何科で診てもらえば良いのか、わからない方も多いと思います。実際、私もわか...
自律神経失調症

自律神経失調症の症状

症状は人により千差万別自律神経失調症の症状は人それぞれで、これといった定番の症状というのはあまりありません。自律神経というのは全身に張り巡らされており、それゆえ、自律神経の乱れによる症状は全身のどこにどのように現れるのかわからないのです。当...
自律神経失調症

自律神経失調症の原因

ストレスこそ最大の敵自律神経失調症の最大の原因となるものはストレスです。精神的なストレスはもちろんのこと、生活リズムの乱れは身体的なストレスに繋がります。これらのストレスに対して自律神経が過敏に反応することによって、自律神経失調症が発生する...
自律神経失調症

自律神経失調症はどんな病気?

自律神経失調症とは自律神経失調症とは、簡単に言うと以下の通りです。自律神経失調症①自律神経を中心とした機能障害によって体と心に原因不明の様々な不調が現れる②検査をしても臓器や器官に病的な変化は認められない専門的には、日本心身医学会により以下...
自律神経失調症

自律神経の仕組みと機能

自律神経の構成私たちの体には、様々な神経が全身に張りめぐらされています。この様々な神経は大きく2種類にわかれます。神経システムの大分類・中枢神経 : 脳と脊髄で構成される中枢神経システム・末梢神経 : 脳以外にあり全身の各器官と繋がり情報交...
病状の変化(時系列)

【7月】体調は安定してくるも、これ以上回復しない!?

さらに遠方へ出かける(病気後、初の県外へ)7月の体調は6月の頃と大きく変わりませんでした。比較的良い状態で安定しています。しかし、まだ「完全復活!」という感じではありません。相変わらず発作への恐怖感は拭えないし、めまいや頭痛などの症状が出る...
病状の変化(時系列)

【6月】新しい薬によって積極的に活動できるようになる

自分の耐えられるストレスレベルを確認する新しい薬である抗うつ薬(パロキセチン)、抗不安薬(ブロマゼパム)で治療を始めた私の体調はより良くなっていきました。抗不安薬は初め1日3錠飲んでいましたが、すぐに2錠、1錠と減らし、最終的に適量と思われ...
病状の変化(時系列)

【5月】「パニック障害」という病気を初めて知る

本屋での「パニック障害」との出会いGWに入りました。と言っても、休職中の私にとっては普段とそれほど変わりません。いつものように外出をしたり、家でゆっくりしていました。そんなある日、近くの書店で自律神経の本を眺めていると、パニック障害と名のつ...
病状の変化(時系列)

【4月下旬】体調は安定するも完治まで遠く

安定しつつある体調4月上旬まで急速な回復を見せてきた私。そのため、5月のGW明けには会社に復帰したいなと考えていました。4月下旬になり、不安定だったこれまでの体調も安定してくるようになりつつありました。最も苦手とする車での1人での運転につい...
病状の変化(時系列)

【4月上旬】順調な回復も不安定な体調

順調に回復しながらも不安定な体調4月に入りました。私の会社は3月決算で4月から新年度が始まります。何とか新年度から気持ちを新たに仕事に復帰したかったのですが、残念ながら間に合いませんでした。しかし、体調の方は順調に回復してきており、3月に引...
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