ゆき

病状の変化(時系列)

【8月下旬】7ヶ月ぶりに職場へ訪問

大宮まで遠出ができたことで自信のついた私は、思い切って職場のある関西に一時的に戻ってみることにしました。1月に実家に帰ってきてから7ヶ月以上もアパートの自室を放置しているので、本格復帰に向けて部屋の掃除もしたかったのです。長らく部屋を放置し...
病状の変化(時系列)

【8月上旬】遠出の克服に成功!

8月に入ると夏本番といった感じで、夏バテ気味の1ヶ月になりました。体調の方は、8月に入っても7月とそれほど大きくは変わりません。引続き、抗うつ薬・抗不安薬を服用しながら極力活動的に動くようにしていました。「頭ほぐし」マッサージで不快な症状を...
自律神経失調症

自律神経失調症の治療方法

まずは病院へ受診しましょう本サイトのトップページのような不快な症状(不定愁訴)が続く場合は、早目に近くの病院を受診するようにしましょう。ただ、このような症状はどの病院の何科で診てもらえば良いのか、わからない方も多いと思います。実際、私もわか...
自律神経失調症

自律神経失調症の症状

症状は人により千差万別自律神経失調症の症状は人それぞれで、これといった定番の症状というのはあまりありません。自律神経というのは全身に張り巡らされており、それゆえ、自律神経の乱れによる症状は全身のどこにどのように現れるのかわからないのです。当...
自律神経失調症

自律神経失調症の原因

ストレスこそ最大の敵自律神経失調症の最大の原因となるものはストレスです。精神的なストレスはもちろんのこと、生活リズムの乱れは身体的なストレスに繋がります。これらのストレスに対して自律神経が過敏に反応することによって、自律神経失調症が発生する...
自律神経失調症

自律神経失調症はどんな病気?

自律神経失調症とは自律神経失調症とは、簡単に言うと以下の通りです。自律神経失調症①自律神経を中心とした機能障害によって体と心に原因不明の様々な不調が現れる②検査をしても臓器や器官に病的な変化は認められない専門的には、日本心身医学会により以下...
自律神経失調症

自律神経の仕組みと機能

自律神経の構成私たちの体には、様々な神経が全身に張りめぐらされています。この様々な神経は大きく2種類にわかれます。神経システムの大分類・中枢神経 : 脳と脊髄で構成される中枢神経システム・末梢神経 : 脳以外にあり全身の各器官と繋がり情報交...
病状の変化(時系列)

【7月】体調は安定してくるも、これ以上回復しない!?

さらに遠方へ出かける(病気後、初の県外へ)7月の体調は6月の頃と大きく変わりませんでした。比較的良い状態で安定しています。しかし、まだ「完全復活!」という感じではありません。相変わらず発作への恐怖感は拭えないし、めまいや頭痛などの症状が出る...
病状の変化(時系列)

【6月】新しい薬によって積極的に活動できるようになる

自分の耐えられるストレスレベルを確認する新しい薬である抗うつ薬(パロキセチン)、抗不安薬(ブロマゼパム)で治療を始めた私の体調はより良くなっていきました。抗不安薬は初め1日3錠飲んでいましたが、すぐに2錠、1錠と減らし、最終的に適量と思われ...
病状の変化(時系列)

【5月】「パニック障害」という病気を初めて知る

本屋での「パニック障害」との出会いGWに入りました。と言っても、休職中の私にとっては普段とそれほど変わりません。いつものように外出をしたり、家でゆっくりしていました。そんなある日、近くの書店で自律神経の本を眺めていると、パニック障害と名のつ...
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