こちらでは、私がパニック障害と自律神経失調になってから現在に至るまでの病状の変化等について、わかりやすくまとめるため時系列で一覧表にしていきたいと思います。
(※随時修正予定)
各時期の私の病状など詳しいことは、各月の投稿をご覧ください。
発病からの出来事 概要(時系列)
- 2021年
11月10日・仕事で運転中に瞬間的な貧血でパニック発作が起こる。
(前日より24時間食事なし) - 11月中旬・仕事中、常にめまいに悩まされる
・脳神経外科でMRI検査を実施(異常なし) - 11月30日・仕事で運転中、パニック発作が起こる。
・救急搬送(1回目)され、そのまま入院。・血液検査実施(異常なし)
- 12月3日・在宅ワーク後、自宅にてパニック発作が起こる。
・救急搬送(2回目)される。
・PCR検査実施(陰性)
・血液検査実施(異常なし) - 12月6日・この日から仕事を休職。
- 12月16日・病状が良くならないため、実家(群馬県)へ帰省する。
- 12月23日・脳神経内科を受診。自律神経失調症と診断。
・抗不安薬(アルプラゾラム)服用開始。 - 2022年
1月6日・体調がある程度回復してきたため、職場のある関西へ戻る。 - 1月7日・職場へ訪問。その後、体調が急速に悪化。
- 1月10日・体調が回復しないため、再度群馬へ帰省することとする。
・東京駅で人混みに耐えられずパニック発作が起こる。
・なんとか新幹線に乗り込むも車内で倒れる。 - 1月11日・神経内科受診。中等症状の「うつ病」と診断される。
・他に、「パニック障害」「社交不安障害」を併発していると診断される。
・抗うつ薬(レクサプロ)と抗不安薬(アルプラゾラム)を処方され、治療開始 - 1月中旬〜下旬・抗うつ薬(レクサプロ)の副作用(吐き気)とパニック発作の症状(めまい・動悸・意識喪失感など)に苦しむ。
・ほとんどベッドの上での生活。 - 2月上旬・副作用がおさまってくる。
・徐々に起き上がって生活できるようになる。
・夜に簡単な散歩などに行く。
・体全体が常に緊張している感覚がある - 2月
中旬〜下旬・日中にお店などで簡単な買い物ができる程度になる
・毎日、めまい・動悸などが不定期に強く出る - 3月・車の運転ができるようになる
・症状は出るものの、人の多い場所にも行けるようになる
・1時間程度の外出ができるようになる
・めまい・動悸などの症状は不定期に中程度の強さで出る - 4月・2〜3時間の外出ができるようになる
・車での行動範囲が広がる
・めまい・動悸などの症状は軽く出る程度になる
・車で遠出した際に、プチパニック発作になる - 5月・書店でパニック障害の本を買い、自分の症状のほとんどがパニック障害の症状に該当することに気づく。
・精神科(兼 心療内科)へ初診。
・主治医より私の症状はうつ病ではなく「パニック障害」であると診断される。
・薬の種類を抗うつ薬(パキシル)・抗不安薬(ブロマゼパム)に変更する。
・車での行動範囲がさらに広がるも、遠出の際にプチパニック発作になる - 6月・映画館で映画が見られるようになる
・片道30分程度の車での外出ができるようになる
・薬の効果が切れるとめまいなどの症状が強く出ることがある - 7月・軽井沢へ新幹線で行く途中にプチパニック発作になる
→パキシルの投薬量が増える
・片道50分程度までなら車で外出できるようになる
・薬が効いている間は症状を気にしない時間が増える
・外出時間が長くなるが、疲れると症状が出やすくなる - 8月・薬が効いている間は症状を気にしない時間がさらに増える
・体力を取り戻すためジムに通い始める
・電車での遠出ができるようになる(大宮公園に行く)
・関西のアパートまで5泊6日で一時戻る
・職場に顔を出す
・緊張状態や疲れると症状が出るが、軽度であり抗不安薬を服用して横になると回復する - 9月・倦怠感・疲労感が激しく体を起こしていられない日もあった
・体が硬すぎるため、本格的に治すため整体に通いまくる
・体が柔らかくなると緊張状態もとけ、症状も改善される
・体調が良くなるあまり、薬を飲むのを忘れそうになることもあった - 10月
- 11月
- 12月
- 2023年
1月 - 2月
- 3月